「冷え」による自律神経の乱れに注意!!
2024年08月23日
こんにちは。豊川市御津町のむねひら接骨院です!
今月も残すところ、あと1週間になりました。
連休中にお出掛けされた方、中にはお仕事の方もいらっしゃったのではないでしょうか?
夏の暑さと疲労が溜まって、みなさんは体調を崩していませんか?
この暑い日、「冷房器具」を使用している方も多いと思います。
ですが、冷房で体が冷えると体に不調が出る事もあります。
体の冷やし過ぎにはご注意くださいね!
今回は体調の変調になりうる要因にチェック法、実践しやすい心得について書いていきます!!
「冷え」による「自律神経の乱れ」に注意!
「冷え症」は寒い時期の代表的な症状ですが、夏場では服装や食事が「冷え」に対して無防備になりがちで、低めの温度のエアコンや冷たい飲み物、食べ物などにより、体温の低下や血行不良を起こす人が多く見られます。
それはエアコンを長時間使用していると、自律神経系の交感神経が働いて体温を体の中から逃がさないように血管が収縮します。
過剰に働いてしまうことで結果、血流の滞りがおきてしまい自律神経が乱れて基礎代謝や新陳代謝を低下させてしまいます。
季節の変わり目や急な変化にはしっかりした体調管理をしないと「冷え」による思いがけない体調不良に繋がります。
まずは冷えによる体調不良がないかをチェックしてみましょう。
こんな症状があったら生活を見直そう
- なかなか寝付けない、眠りが浅い
- 手足や腹、腰の周りが冷たい
- 食欲がない
- 身体がだるい、やる気が起こらない
- 消化不良を起こしている
◎生活の心得
- 首・手・足から冷えるので、その部分の保温をしっかりする。
- いつまでも夏用の寝具・パジャマは使わないように注意。
- エアコンの設定温度も出来るだけ高めにする。
- 涼しい時間帯でウオーキングやストレッチなど軽い運動を心がける。
- 38~40度くらいのぬるめの湯でゆっくりと半身浴をして、体の芯から温める。
- 十分な睡眠をとる。
◎食事の心得
- 栄養バランスのとれた食事をとる。
- 体を内側から温める食材をとる。
体を温める食材としては、にんじん、カボチャ、ダイコン、かぶなどの根菜類、ヤマイモ、サトイモ、サツマイモなどの芋類や、シソ、ショウガ、ニンニク、ネギ、タマネギなどの薬味野菜がおすすめ。 - 疲労回復力をアップさせるビタミンやミネラル、抗酸化物質、酵素、良質なたんぱく質が豊富な食材をとる。豚肉はどの料理にも合わせやすく値段もお手頃でおすすめです!
豊川・豊橋市民の方で季節の変わり目の時期や定期的に体調を崩しやすい方、
倦怠感、食欲不振、頭痛、生理不順等でお困りの方は「はりきゅう」・「整体コース」等取り揃えている当院に相談してみてください。
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