捻挫・肉離れ・スポーツ障害
- 捻挫・肉離れをしたが、処置がわからない
- いつも同じところを痛めてしまう
- 痛みがなかなかひかない
- 練習をなるべく休まずに治療を行ってほしい
- 試合前後のコンディションを整えてほしい
スポーツ中、あるいは日常生活で、捻挫・肉離れは突然なってしまします。
捻挫は一度なってしまうと癖になってしまいがちで、たびたび同じ箇所を捻挫してしまうことも多いようです。
捻挫、肉離れは日常生活でも起こりえることで、許容範囲を超えた衝撃に耐えられず発症します。
捻挫に関しては、子供の頃に起こしてしまうこともしばしばあります。
例えば、子供のときはある程度高いところから飛び降りることに対して、どれくらいの危険性があるかということを認識してないケースが多いです。
そのため、大丈夫だと思って少し高い場所から飛び降りたものの、着地の衝撃に耐えられず捻挫してしまう・・・ということはよくあります。
このとき捻挫した箇所はどのようになっているのかといいますと、骨と骨をつなぐ役割を担っている靭帯が切れたり伸びたりしてしまいます。
これは、かなりの痛みを伴います。
また、紫色の出血跡が残ることがあり驚く方もいますが、これはしばらくしたら自然に消えていきますので心配することはありません。
いずれにせよ捻挫、肉離れを起こしたら、すぐに専門家に診察してもらいなるべく早く治療を開始することが大切です。
むねひら接骨院の捻挫・肉離れ治療
当院では、スポーツ障害と同様に、捻挫・肉離れもまずはRICES処置を早期にしっかりと行うことが一番大切だと考えています。
その後炎症、痛みが残る場合は、最新の電気治療で痛みをとります。
もちろん痛み、炎症がおさまるまでは、テーピングでしっかり固定をします。
そして、メディカルチェックで身体の各部の硬さを調べ、それが捻挫、肉離れの原因になっている場合は、ストレッチ指導もします。
捻挫の場合は、アキレス腱が硬いことが多いです。
ストレッチで身体の関節などの硬さが解消されると、故障の再発防止になります。
捻挫、肉離れを繰り返してしまうという方は、メディカルチェックでその根本的な原因が分かりますので、ご相談ください。
試合前後のコンディショニングもお任せ!
当院ではスポーツのコンディショニングにも力を入れています。
試合前・練習前のテーピングもお任せください!