「肩こり」が起きる要因
2025年03月25日
こんにちは!
豊川市御津町のむねひら接骨院です。
皆さんはふとした時、「あー肩こった!」、「ちょっと肩揉んでくれない?」と、
肩のこり感・疲労感を感じて揉んでほしいなぁ、トントン叩いてほしいなぁと、感じたことはありませんか?
そこで肩のこり感・肩こりの痛みというのは何故起きてしまうのか、何故感じてしまうのか
今回は「肩こりが起きる要因」について書いていきたいと思います☆彡
そもそも肩こりとは、
首から肩甲骨あたりにかけて生じる重たく、にぶい痛みのような状態があることをいいます。
こり感だけでなく、頭痛やめまい、吐き気などを引き起こすこともあります。
「肩が張る」ともいわれます。
肩こりは、僧帽筋という頭と背中を支え、後頭部・肩から背中に付いている大きな筋肉や、肩甲骨に付いて、肩を大きく動かすときに使われる筋肉が緊張し、筋肉疲労・こったような感覚を引き起こします。
こったような感覚や痛みがあるだけで正式な病名はなく、そのような状態・症候名の1つであるといわれています。
肩こりは日本人の国民病といえる状態で、平成28年度の国民基礎調査内の有訴者率で、男性は腰痛に次いで2位、女性は1位となっています。
最近は中学生・高校生でも肩こりを感じている方は増えてきています( ;∀;)
肩こりの原因としては、
- 身体全体のバランスが乱れていて姿勢が悪い
- 長時間同じ姿勢でいることが多い
- 肩掛けのカバンをいつも同じ方にかける・重たい物はいつも右手/左手で持つといった偏った荷重をかける
- 冷房で肩の筋肉が冷えてこりかたまる
- 運動不足
- ストレス
などなど、沢山挙げられます。
これらの共通点としては、
- 姿勢の乱れ
- 筋肉の血流が悪い
- 自律神経の乱れ
などを日常生活で肩首の筋肉が緊張し続けないといけない状況を作ってしまっているという点です!!!
姿勢が悪いと、筋肉や関節への負担が増え、肩こりや腰痛、頭痛などの不調が起こりやすくなります。
また、自律神経の乱れや内臓の機能低下を引き起こすこともあります。
- 肩こりがここ最近強く感じる・・・
- 姿勢が悪いのは感じるけれど何から行っていけばいいのかわからない・・・
- 傍から見られてもキレイな姿勢になりたい!!
- ちゃんと寝ているはずなのに朝から疲労感がある・・・
といった自覚のある方は、是非一度当店へご相談くださいね!(*^-^*)
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