天気痛を改善するために

2024年06月19日

こんにちは。

豊川市御津町のむねひら接骨院です!

ここ最近、悪天候が続き、天気の変化に体調が左右されて痛みや不調に悩まされた事はありませんか?

雨が降ると頭痛やめまいが起きるのは、気象要素に影響を受ける「天気痛」の可能性があります。

「天気痛」は耳の奥にある内耳の気圧センサーが気圧の変化を感知する際に過剰反応し、

自律神経のバランスが乱れる事によって、様々な不調を引き起こします。

そこで今回は「天気痛の改善予防」についてご紹介させて頂きます。

 

天気痛の予兆かも?

吐き気・・・胸がむかむかして吐き気をもよおす。

耳鳴り・・・周囲の音とは違う雑音や異音が突然かすかに。

めまい・・・目がぐるぐる回る、浮遊感、ものが二重に。

倦怠感・・・疲れやあくび、集中力が落ちたり気分が落ち込むことも。

 

この時期に要注意!

低気圧だから不調になるという訳でなく、気圧の変化によって症状が強くなります。

気圧とともに気温の変動が大きい季節は特に注意が必要です!

 

 

 

 

天気痛チェック

 

  • 雨が降る前(数日前~直前)、降っている時に頭が痛い。
  • 雨が降る前、眠気やめまい、肩が痛いなどの体調不良がある
  • 「もうすぐ雨が降りそう」「天候の変化」を肌で感じやすい
  • 天気によって気分の浮き沈みがある

 

これらに1つでもチェックがついた人は天気痛の症状の可能性があります。

 

<食事>

ビタミンB群、亜鉛、鉄分、マグネシウムを摂取するように心がけましょう。

ビタミンB群のうち、ビタミンB1は脳や神経の働きを正常にし、自律神経のバランスを整えてくれるので、天気痛を軽減してくれます。

亜鉛やマグネシウムは自律神経を安定させるためにも働き、めまいを予防します。

鉄分は貧血予防に最適です。

 

天気痛の症状が出やすい人は、自律神経が乱れやすい人や自律神経が弱い人で、女性に多く見られます。

天気の変化で日々の仕事に支障をきたし、休職や離職する人も少なくありません。

タワーマンションに住んでいたり、ビルの高層階で仕事をするなど、気圧の影響を受けやすい環境に居る事が原因で引っ越しや転職する人もいます。

夜更かしをするなど、一日の生活リズムが不安定だと自律神経が乱れやすく、天気痛の症状を引き起こすだけでなく、ほかの病気の引き金となる恐れもあります。

バランスの良い食事と、規則正しい生活を心がけましょう。

 

耳まわりの温めやマッサージも効果的

①両耳を手でつまんで、上下左右に引っ張ったり、つまんだまま回す。

②手の平で耳全体を覆い、後ろ方向に円を描くようにゆっくり回す。

 

マッサージは症状が出る前に行うのが効果的です。

予防にも繋がるので、朝・昼・晩1回ずつ、まずは2週間から1カ月程度続けてみて下さい。

 

 

当院では夏に向けて健康な身体づくりをするために整体コースをご案内しております。

季節の変わり目で自律神経の乱れで身体に不調を感じる前に、はりきゅうコースなどで梅雨のこの時期を乗り切って、楽しい夏を迎えましょう!

 

鍼灸

 

 

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