ぎっくり腰注意報発令中!
2022年12月14日
こんにちは!
豊川市御津町のむねひら接骨院です。
今年もあと残り1ヶ月を過ぎましたね。
そろそろ年賀状の準備をし始めたり、年末年始の予定を立てている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
楽しい年末年始を迎える為にも、今から身体のケアをしてみませんか?
大掃除などで重たい物の持ち運びが特に多いこの季節。
突然、強い痛みが腰を襲う「ぎっくり腰」。
ドイツでは“魔女の一撃”とも呼ばれているそうです。
秋から冬、寒さで血流が悪くなる時期は、特にぎっくり腰が増えるとされています。
一度なった事がある方はもちろん、座りっぱなし、立ちっぱなしが多い方は、セルフケアを取り入れて、ぎっくり腰を撃退しましょう。
◎「ぎっくり腰」ってどんな状態?
重いものを持った時や、前かがみになった時に、急に起こるぎっくり腰。
正式名は「急性腰痛症」といって、腰椎の関節の捻挫や背中の筋肉の肉離れなどによって、腰に強い痛みが生じる状態を指します。
ぎっくり腰は、はっきりとした原因を特定するのが難しく、腰の筋肉の緊張や、冷えによる血行不良、睡眠不足など、腰に負担を掛ける様々な要因が積み重なった結果、ある日突然起こると考えられています。
そのため、顔を洗おうとした時、靴下をはこうとした時など、普段と同じ、何気ない動きをきっかけにぎっくり腰になることがあるのです。
~ストレッチ&温めでぎっくり腰にならないカラダに~
対策1:コリ固まった筋肉をほぐす
座りっぱなしや立ちっぱなし、冷えなどは腰まわりの筋肉にダメージを与えます。
筋肉のハリや腰のだるさを感じたら要注意!
軽いストレッチやマッサージなどで、コリ固まった筋肉をほぐしてあげることが大切です。
対策2:腰やお腹まわりの冷えに注意!
寒い時はつい体を縮めてしまうものです。
無意識のうちに、筋肉を収縮させて血流を促進し、体温を上げようとしているのです。
腰やお腹まわりが冷えていると、周囲の筋肉が収縮し、固くなってしまうので腰に負担が掛かりやすく、ぎっくり腰のリスクが高まります。
日中は防寒を徹底し、夜はゆっくり湯船に浸かって腰とお腹をしっかり温めましょう!
気を付けていても、その時は突然やってくるもの・・・。
「ぎっくり腰」になってしまった時はどう対処すればいいのでしょうか?
過ごし方を工夫して、少しでも早く動けるよう回復の最短ルートを目指しましょう!
回復1:お尻の筋肉を刺激する
腰痛を引き起こす原因になりやすいのは、お尻の「中殿筋」という筋肉が固くなっていること。
中殿筋に疲労がたまると、腰の負担が増えて、腰まわりの筋肉が傷つきやすくなってしまいます。
中殿筋を刺激することで、腰への負担が減るので、ぎっくり腰の回復にも◎
回復2:負担の掛からない姿勢で質の良い睡眠を
横向きの姿勢でまるまって寝ることで、腰への負担を軽減できます。
間違った姿勢で寝てしまうと、腰への負担が増えてしまい、朝目覚めたときに痛みがひどくなっている可能性もあります。
また、睡眠中には筋肉の損傷を回復するためのホルモンが分泌されているので、十分な睡眠時間を確保しましょう。
特に寒い時期は、血流が悪くなって体が冷える事で寝つきが悪くなったり、筋肉が固くなったりしやすいので要注意です!
回復3:背骨のS字カーブをキープ
ぎっくり腰などのひどい腰痛になってしまったら、なるべく安静にし、回復に合わせてストレッチなどで少しずつ筋肉を動かすことが理想的です。
でも、仕事や家事などで、どうしても動かなくてはいけないこともありますよね。
そんな時に重要なのは、背骨のS字カーブを常にキープすることが大切。
サポーターなどの姿勢をサポートするグッズを取り入れてみるのも可です。
特に座り姿勢は背骨のS字カーブが崩れやすく、腰に負担がかかってしまうので要注意!
※動けないような強い痛みが出ている場合は、病院を受診するようにしましょう。
当接骨院では新型コロナウイルスの感染予防対策のため換気、マスク、手指消毒等にも力を入れております。
詳しくは以下の記事からご覧ください。
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