健康にいいお話~お酒による効果~
2023年02月1日
こんにちは。豊川市御津町のむねひら接骨院です。
2023年が始まり、もう1ヶ月が経ちましたね。
暦の上では春となりますが、まだまだ厳しい寒さや急な寒暖差がありますので体調を崩さないようにお気を付け下さい!
今月は連休とまではいきませんが、所々に祝日が入るので仕事や学校がお休みになる方や学生さんも多いと思います。
そうなると、お休みの前日にお酒を飲まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お酒を飲むと気分がよくなるのは、アルコールが「理性の座」ともいわれる大脳新皮質の働きを鈍くするからです。
それによって、感情や衝動、食欲、性欲などの本能的な部分を司る大脳の古い皮質(旧皮質や辺縁系)の働きが活発になり、精神が高揚し、元気も出てきます。
また、ワインやウイスキーなどの香りにはリラックス効果が、ビールの原料・ホップの香りには気分を落ち着かせるなどのアロマ効果があります。
ストレスを解消するためには、自分のペースでゆっくりとお酒を楽しむことが一番です。
◎お酒は、良いコミュニケーションツール
お酒には、人間関係を円滑にするコミュニケーションツールとしての一面もあります。
親しくなりたいとき、本音で語り合いたいときなど、お酒は大いに役立ちます。
みんなでお酒を囲むひとときを楽しむためにも、他人に無理強いしないなどのマナーを守り、自分自身も飲み過ぎないよう気をつけましょう。
◎飲むときは食べながら
空腹のときにお酒を飲むと、胃の中に食べ物が何もないためにアルコールの吸収が速くなり、酔いがまわるのが早くなってしまいます。
食事といっしょにお酒を飲むことで、胃の中の食べ物が粘膜の上に層を作り、胃を荒らすことが少なくなり、さらにアルコールの吸収を遅らせます。
また、お酒のペースを抑えることもできます。
◎週に2日は休肝日(きゅうかんび)を
適量とはいえ、毎日飲むことは肝臓に負担をかけてしまいます。
週に2日はお酒を飲まない日を設けて、肝臓を休ませるようにしたいものです。
◎お酒を飲むときに好ましい食べ物
胃腸の粘膜を保護する効果があるのは、脂肪分の含まれるチーズなどです。
飲酒前に食べておくと、アルコールの刺激で胃壁が荒れるのを和らげる効果を得られます。
牛乳を飲むことにもアルコールの吸収を遅らせる効果があります。
◎飲酒後の入浴や運動は危険
飲酒後すぐに入浴や運動をすることは体にとって良くありません。
たくさん汗をかいた分だけアルコールが汗として排出されるわけではなく、逆に脱水症状を引き起こす可能性があります。
サウナに入ることや入浴も、心臓に負担がかかりますし、血圧も急に高まるので危険です。
酔った状態での運動も、注意力が低下しているため怪我のもとになりますのでやめましょう。
当接骨院では新型コロナウイルスの感染予防対策のため換気、マスク、手指消毒等にも力を入れております。
詳しくは以下の記事からご覧ください。
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