疲れない歩き方/ストレッチ運動
2021年04月5日
こんにちは。豊川市御津町のむねひら接骨院です。
脚の筋肉だけを使っていると、疲れやすく、長い距離を歩けません。
全身を使って歩けば、腰まわりが刺激されて、内臓にも良い影響が期待できます。
そこで今回は疲れない歩き方とストレッチ運動をご紹介します。
疲れない歩き方
①行きたい方向を見ながら歩く
※目線を進行方向に向けると、自然と姿勢が整います。
スマホに目を落としたり、うつむいていると、重心が下がり、脚が重たくなるので疲れを感じやすくなります。
②足の人さし指を進行方向に向ける
※内股、外股歩行は、X脚やO脚になりやすいので、両足の人さし指を進む方向に向けて歩きましょう。
靴底の指のつけ根部分が同じようにすり減っていれば、まっすぐ歩けている証拠です。
③急ぐときは、歩幅を広げる
※小走りすると、歩幅がせまくなり、ひざ下に余分な力が入ってしまい、すぐに疲れてしまうので逆効果。
急いでいても、歩幅を広げようとすれば、ラクにスピードアップできます。
④みぞおちから脚が生えているように歩く
※脚の始まりは鼠径部と思われがちですが、実は上半身と下半身を結ぶ大きな筋肉の出発点はみぞおち。
みぞおちからダイナミックに動かして歩くと、本来の脚の力を発揮しやすくなります。
※合わない靴はNG!※
靴選びに気をつけましょう。
足裏の動きによって靴底が適度に曲がる、スニーカーなどやわらかい素材のシューズを選びましょう。また足の指が締めつけられたり、折れ曲がったりせず、しっかり動かせる余裕があるかどうかも大切。
女性の方で、もしハイヒールを履きたいなら足指で地面をしっかりつかめて、前滑りしにくいものを選びましょう。また、履きこなしたいなら、足指をグー、パーと動かして、足指力を高めるのが効果的です。
信号待ちなどをしているときは、姿勢が崩れていないか確認する絶好のタイミング。
背中が丸まっていたり、反り腰になっていたりすると、疲れを感じやすくなります。疲れや疲労から腰痛に肩コリの原因にもなりかねません。日頃、歩いていると途中で疲れを感じたり姿勢が崩れてしまう方は一旦姿勢リセットを心がけましょう。
ストレッチ運動
今回は足とお尻のストレッチ運動です(^-^)
両足を肩幅の1.5倍ほどに開いて立ちましょう。つま先は前を向けて、両手は顎のあたりで組んだ姿勢が基本ポジションです。ふらついてしまう際は片手を壁に添えて体を支えてみましょう)
後ろに座り込む感じに股関節と膝を曲げてふとももが床と平行になるまで腰を沈めましょう。
上記のポジションから踵をあげてつま先立ちの状態で10秒キープしましょう!
慣れるまでは2セットを一日2回。徐々に慣れてきたらキープする時間や回数を無理のない範囲で伸ばしていきましょう(^^)/
「店舗情報」
当店では寒さに関係なく暖かい室内で体幹(インナーマッスル)トレーニングが出来る最新機器のコアレを導入しております。
寝ながら体幹に直接刺激を与えられるのでダイエットをしたい方や運動習慣のない方、最近徐々に体重が増加傾向にある方にもオススメです。
近くで接骨院をお探しの方もぜひお越し下さい(^-^)
当接骨院では新型コロナウイルスの感染予防対策のため換気、マスク、手指消毒等にも力を入れております。
詳しくは以下の記事からご覧ください。
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