足のつりの予防法/ストレッチ運動
2021年03月29日
こんにちは。豊川市御津町のむねひら接骨院です。
寒暖の差に天候が不安定な時は体調も変化しやすいものです(-_-;)
誰しも何も前触れもなく急に足がつったという経験は、たいていのかたにあるでしょう。
そこで今回は足のつりの予防法/ストレッチ運動のことを書いていきます!!
足のつりの予防法
特に多いのは、ふくらはぎがつるケースで、昔はふくらはぎを「こむら(腓)」といったことから、こむら返りとも言われています。
“第二の心臓”とも呼ばれるふくらはぎは全身の血行を巡らせる大切な役割を持っています。
冷えて、このふくらはぎの筋肉が凝り固まってしまうと、血流が滞り血行不良を引き起こしやすくなります。
血行不良は足がつる要因の一つです。
朝方は気温が低いので、自分でも気づかないうちに猫のようにぎゅっと縮こまって寝ていることもありますよね。
すると筋肉は緊張状態となり筋肉の収縮に必要な栄養素が十分に届きにくくなります。
そこで急に足を伸ばすと「!」となってしまうのです。
◎こういう日は特に気をつけたい◎
・激しく運動した日
運動をして、カラダを温めるのはとても良いことですね。
ですが、たくさん汗をかいたり、筋肉を使った日は少し注意が必要です。
汗とともに筋肉の動きを調整するミネラルが排出され、筋肉疲労が起こりやすくなります。
すると老廃物が溜まり、筋肉への血流も不足しがちです。
そのままの状態で夜、寝てしまうと筋肉がゆるまず夜中に足がつりやすくなってしまいます。
・特にカラダが冷えた日
寒い日は、足元から冷えが襲ってきます。
筋肉がカチカチに硬直してしまっているので、必ずお風呂に入ってカラダを温め筋肉を緩めてから休みましょう。
◎3つの予防策◎
①足湯
足湯にはたくさんのツボがあります。
ツボは温めることでも刺激になるので、足元だけの足湯でもカラダ全体がポカポカしてくることでしょう。
②ストレッチ
足首を向こう側へ倒したり手前に曲げたりと数回ゆっくり繰り返します。
寝ながらできるので寝る前におすすめです。
③就寝前の一杯の常温のスポーツドリンク
日とは睡眠中も発汗します。
お休み前にスポーツドリンクなどを飲んで水分と栄養分を補給しましょう。
できるだけ常温か温かいものを一口ずつゆっくり飲むようにしましょう。
とにかく温めて、水分と栄養分を補給することが大事です。
ふくらはぎの不調が腰痛にぎっくり腰を引き起こすこともありますので日頃の予防を心がけましょう(^-^)
ストレッチ運動
本日はスタンディング・カーフ・レイズで膝から足首までを動かしていきましょう!
スタートポジションは両脚を閉じて立ちましょう。手を腰に添えて踵から頭まで一直線にそろえましょう
息を吐きながらゆっくり踵を上げて母指球で立ちます
次に息を吸いながら少しずつ踵を下ろしスタートポジションに戻ります。
20回を2セットから始めてみましょう。前方に椅子を用意してつかまって行っても大丈夫です!
「店舗情報」
当店では寒さに関係なく暖かい室内で体幹(インナーマッスル)トレーニングが出来る最新機器のコアレを導入しております。寝ながら体幹に直接刺激を与えられるのでダイエットをしたい方や運動習慣のない方、最近徐々に体重が増加傾向にある方にもオススメです。
近くで接骨院をお探しの方もぜひお越し下さい(^-^)
当接骨院では新型コロナウイルスの感染予防対策のため換気、マスク、手指消毒等にも力を入れております。
詳しくは以下の記事からご覧ください。
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