風邪の予防に

2020年02月17日

こんにちは!豊川市御津町のむねひら接骨院です。

今年は暖冬で雪が降る時期が遅れたり梅の開花が早まったりしているそうです。そんな中でも室内の乾燥や寒暖差などで風邪をひいたり体調を崩しやすい時期でもあります。ちょっとそこまでだからとかこのぐらいと思わずに温かい格好でマスク、帰宅後はうがいに手洗いも忘れずに行いましょう。

備えあれば患いなしの気持ちで今月も乗り切りましょう。

前回は寒い時期に起こりやすい入浴時のことを紹介しましたが今回は風邪をひかないための予防法を簡略ながら紹介したいと思います。 

・外出の際はマスクの着用
口や鼻からのウイルスの進入を防ぐことと周りへ移さないための感染予防があります。しかし、鼻や口にしっかり覆うように着用しないと効果が減ってしまうので注意しましょう。また、マスクをすることで口を覆うため湿気や暖気が喉や鼻の粘膜の乾燥を防いでウイルスの繁殖を防げます。

・お腹の調子を整える
お腹(腸内)と免疫力は密接な関わっているそうです。便秘や下痢、お腹の調子が良くない時は風邪を引きやすいと言われています。発酵食品や食物繊維の豊富な物を摂取することで腸内の環境(腸内フローラ)を整えましょう。また、腸内の善玉菌を高めるには毎日食べ続けることが効果的だそうです。

 

・食事を3食しっかり食べる
食事を取ることで熱エネルギーが産生されて体温の上昇と体温が上がることで免疫力が高まるそうです。

・身体を冷やさないこと
体温が1℃下がると免疫力が30%低下すると言われてます。血行を良くしたり身体が温まることが効果的です。

◎冷たい食べ物や飲み物は避けること

 

◎入浴の際は湯舟に浸かるようにする

 

◎手先や足先が一番冷えやすいので靴下や手袋、カイロを使う

 

◎適度に身体を動かす

人間の体温のうち約40%は筋肉から作られるため、冷え性改善のためには身体を動かしたり筋肉をつけることが大切です。上半身より下半身の方が多くの筋肉が関与していますのでウォーキングやスクワットなどの下半身の筋肉を動かす運動がおすすめです。

風邪の予防に加えてぎっくり腰や慢性痛(腰痛や肩こり)の予防、緩和にはむねひら接骨院で姿勢矯正、骨盤矯正や身体のストレッチ、またコアレトレーニングをしてみませんか?柔軟性が低下していきますと本来働くはずの筋肉が動かないので基礎代謝の低下や筋肉量の減少のよる体温低下にもつながっていくそうです。当院で身体を動かす習慣を身につけて休日を満喫出来る動ける身体を手に入れましょう。

寒い日でも接骨院内を暖かくしてお待ちしております。

https://munehira.info/

 

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