健康にいいお話~大豆製品~
2021年09月3日
こんにちは! 豊川市御津町のむねひら接骨院です。
パラリンピックもとうとう開催されましたね(^^)
オリンピックが閉会したのがつい昨日の事のように感じます。
そんな中、世界のアスリート達が選手村の食事を絶賛した事がニュースになりましたね。
日本の伝統的な食事が用意されているという事を知り、何だか嬉しくなりました。
海外で和食がしばしばブームになっている中、大豆もその代表的食材として人気が集まっています。
豆腐がヘルシーな食品として注目されたり、枝豆の手軽な美味しさが評判になったり、特に醤油はもはや一過性のブームとはいえないほど昔から受け入れられ、現在ではグローバルな調味料として定着しているようです。
日本は、世界でも大豆をよく食べる国として知られています。
日本の食生活に古くから馴染んできた大豆は、もやしや枝豆のかたちで食べられるほか、豆腐や納豆、味噌、しょうゆ、油揚げなどさまざまな食品に加工され親しまれてきました。
大豆の一粒には、実にさまざまな栄養が詰まっています。
タンパク質をはじめ、脂質、糖質、ビタミンB1、ビタミンE、葉酸、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅など、栄養素の種類がとても豊富です。
ビタミンやミネラルの含有量が多いのも特徴のひとつです。
その一方で、大豆にはコレステロールが全く含まれていないこともわかっています。
大豆製品の魅力は?
大豆の豊かな栄養はそのままに、消化吸収のいい形でとれることです。
そのため、効率的に栄養を摂取することができます。
◎ガンのリスクを下げる
最近、大豆イソフラボンがガンの予防に効果のあることが明らかになってきています。
女性特有の乳ガン、子宮ガン、卵巣ガンの発生率も、大豆製品を多くとる日本や中国のほうが欧米よりも低く、大豆イソフラボンの摂取量とガンの発生率とは、大きな関係があると考えられています。
今後のさらなる研究に期待大。
◎骨粗鬆症を予防
骨粗鬆症の予防には、適度な運動や日光浴を行ったり、骨の元となるカルシウムをしっかり摂ることはもちろん、そのカルシウムの流出を防ぐエストロゲンの働きを、大豆イソフラボンでサポートすることも大切です。
牛乳や小魚、青菜など、カルシウムを豊富に含む食品に、大豆イソフラボンを多く含む食品を組み合わせてとるのがおすすめです。
◎生活習慣病を防ぐ
食の欧米化が著しい近年、日本人の血中コレステロール値は増加の傾向にあります。
中高年だけではなく若い人もコレステロールには要注意!
積極的に大豆イソフラボンをとって悪玉コレステロールを排除して血液サラサラの生活習慣病予防をしましょう。
◎やる気をサポート
脳の血液循環をよくし、脳細胞自体の働きを活発にする働きのあるエストロゲン。
記憶力を高めてやる気を起こす働きもあると考えられています。
その効果は、エストロゲン投与により、アルツハイマー病の進行を止めた症例が報告されていることからも、実証されています。
毎日コンスタントにとり続けることが大切です。
当接骨院では新型コロナウイルスの感染予防対策のため換気、マスク、手指消毒等にも力を入れております。
詳しくは以下の記事からご覧ください。
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