寒いと布団から出られない
2020年01月30日
こんにちわ。豊川市御津町のむねひら接骨院です!
暖冬が続き各地では雪不足になっているところが多いみたいで当接骨院を利用されてる方もスキーやスノーボードに行けないという声もちらほら聞こえてきます。
朝は冷え込む日もあり布団から出にくいというときもあるのではないでしょうか?
毎日疲れを癒してくれる布団。
1日6時間睡眠の方だと24時間の1/4は寝ていることになります。
人生の1/4は寝てることになります!そう考えると結構驚きでした。
そんな睡眠時間を共にするアナタはどのように選んでマットレスを選びましたか?
個人差はありますがマットレスによって腰痛が出やすい出にくいががあるみたいです。
硬いマットレスと柔らかいマットレスどちらが好みですか?
柔らかくて腰が沈んでしまうマットレスだと腰に負担が集中してしまうので朝起きると腰が痛く感じます。
また体が深く沈んでしまうと寝返りがしづらくなり、そのために同じ姿勢で寝続けることによって体が固まって起床時に腰痛を引き起こすこともあるようです。
硬すぎるマットレスだと腰のS字カーブしている部分に力が集中してしまうために腰痛を引き起こす可能性があります。
同じ体制で寝続けるよりも寝返りをして力を分散してあげることが良いみたいです。
寝返りをしやすくするには高反発マットレスが注目されてます。
寝返りをすることにより寝ている向きを変えて体を支える負担を分散してあげることが必要です。
当初は高反発で買ったマットレスも長年使用していればマットもスプリングもヘタってきます。
ヘタった部分は体が沈みやすく沈んでしまうと寝返りはしづらくなってしまいます。
寝る体制はどのようにしていますか?
うつ伏せで寝ると腰が反ってしまい背骨の腰の部分(腰椎)に負担がかかってしまい腰痛を引き起こしやすくなってしまいます。
横向きで寝ることが体への負担が少ない寝方と言われております。
ただ膝同士が当たってしまうと膝に痛みが出たり気になったりという事もあるのでクッションを挟んだり抱き枕を抱いて寝たり。
やっぱり仰向きでないと寝れない方には膝を少し立てて、膝の下にクッションを入れて寝たりタオルを丸めて腰の下に入れて寝たりすると楽に寝られるかもしれません。
今回は寝方の紹介でしたが、まずはしっかり施術等をして腰痛を和らげたり骨盤矯正、姿勢矯正を行うことが重要だと思います。
豊川市周辺で腰痛でお悩みの方は当接骨院にお任せください。
上記ページにもありますが腰痛の方には腰痛専門のプログラムがあります。
手技療法を中心に、電気を使った物理療法(超音波、ハイボルテージ、微弱電流)、また鍼灸施術を行っていきます。
症状や痛みのでている箇所に応じて施術法を選択し一人一人に合った施術の提案をさせていただいています。
ホームページを閲覧していただいてご予約していただいた方のみ各症状の初回体験施術が¥2980+税にて可能です。
この際に是非!腰痛はお任せください。