首猫背のコリを明日に残さないセルフケア
2022年11月8日
こんにちは。豊川市御津町の【むねひら接骨院】です。
先日は待望のジブリパークが開園しましたね!
テレビで沢山特集されているのを見て、私もいつか行ってみたいと思いました(^^)
でも、今では何をするにしてもスマホでエントリーをする電子チケットが普及していますよね。
オンラインショップやゲームを楽しんでいたり、皆さん1日中スマホを触っていらっしゃると思います。
そうなると自然に下を向く動作が一段と増えているのではないでしょうか??
現代人は肩こりに悩んでいる方が多くいます。
最近では大人だけでなく中高生の子どもまで肩こりで悩む方が多いです。
首猫背の状態で、スマホの使用や仕事や家事をしていると、あなたの想像以上に首肩回りに負担がかかっています。首猫背(首の前傾姿勢)が続くと頭の重さを支えるために最大6倍もの負担になってしまいます。
そうした首猫背が原因で増大した負担が、実は肩や首、背中周りのコリなど不調の原因となる場合も多くなっています。
◎首の角度による首にかかる負担
首の角度が大きく、重心軸から遠くに外れるほど負担は増します。
頭の重さは体重の10%あります。
50キロの人で約5キロあるそうです。
スマホを持つ位置が低ければ頭が下を向く状態になります。
約5キロの重さ が20~30キロの負担に変わります。
◎歪んだ状態の癖が負担をかける
首が前に傾いた状態が長く続くと、常に2リットルのペットボトルをぶら下げたままの状態が続いているのと同じでカラダに負担がかかっています。
そんな前傾姿勢が続くと、作業をしていないときでも首の前傾姿勢が癖づいてしまい、慢性的に負担がかかり続けることになります。
癖づいた骨格は、寝ている間も筋肉に負担をかけてしまい、首の前傾姿勢を改善しなければ筋肉に負担をかけ続けます。
また、 首に大きな負担がかかる ことで本来カーブのある頸椎(背骨の首の部分)が 真っ直ぐ になってしまうストレートネック、スマホ首になってしまいます。
結果的にさらに大きな負担が首にかかってきてしまいます。
また、目はレンズの役割をする水晶体。
その周りにある毛様体筋という筋肉でピントを調整しています。
ずーっと近い画面を見ていることにより毛様体筋の血行が悪くなり凝り固まってピント調整がうまく出来なくなってきます。
これが「スマホ老眼」と呼ばれています。
対策法 として 5つ ありますのでご自身で試してみて下さい。
①スマホの画面を目から離す
理想的なスマホの画面と目の距離は40cm以上とい言われています。目からなるべく離してみるようにしましょう。
②スマホなどの画面の明るさを少し落とす
スマホなどの画面からはブルーライトと呼ばれる可視光線が出ています。このブルーライトを浴び続けると、眼精疲労が起きやすくなります。
③定期的に休憩をし、遠くを見る
1時間経ったら、約10~15分間、画面から目を離して休憩をしましょう。遠くの景色を眺めるのも目を休ませるのには効果有です。
④まばたきをする
意識的にまばたきをして目の表面の潤いを保ちましょう。ドライアイに対策になります。目薬をするのも有効です。
⑤目のまわりを温める
温めることで血行が良くなるので、緊張していた毛様体筋がほぐれます。
休日また連休中はどうしても 画面を見る時間が長くなると思いますのでまずはしっかりと目を休めること。
・ どうしても疲れが取れない。
・ ストレッチ等でリフレッシュがしたい。
・ 鍼灸施術 で肩こり、腰痛に ・・・。
ブログ、ホームページで気になるワードがありましたらお問い合わせください。
そんなつらい症状も、当院に来ていただければすっきり解決致します。
また肩こりと関係深い眼精疲労の治療も行っておりますので、お気軽に一度むねひら接骨院までご相談下さい。
当接骨院では新型コロナウイルスの感染予防対策のため換気、マスク、手指消毒等にも力を入れております。
詳しくは以下の記事からご覧ください。
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