自律神経の切り替えスイッチは入浴で!

2024年01月18日

 お出掛けや家族が集まったりと、なにかと忙しい年末年始。そして休み明けからひた走っているみなさん、そろそろ疲れが溜まってきている頃ではないでしょうか?また、このところの急激な気温の変化で心身ともにストレスを感じている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?今日はそんな日常のストレスと大きな関係がある自律神経についてのお話です。

血流をコントロールする自律神経

自律神経は血流をコントロールしている司令塔のようなもの。特に毛細血管は自律神経の影響を大きく受けています。自律神経には交感神経と副交感神経があることはよく知られていますが、毛細血管が拡張され、抹消部分にまで血液が届きやすくなるのは副交感神経が優位のとき。活動的な日中は交感神経が優位に、休息する夜には副交感神経が優位になりますが、不規則な生活やストレスで自律神経が乱れていると、夜になっても副交感神経が優位に切り替わりません。夜、布団に入っても手足が冷たいという人は、自律神経の切り替えができず、うまく体温調節ができていなのかもしれません。さらに副交感神経は年齢とともに活動レベルが低下すると言われているので、意識的に自律神経のバランスをとるようにしましょう。

湯船に浸かって副交感神経を優位に

夜、副交感神経を活発にし毛細血管をしっかり広げて血流を促進するためには入浴が大切です。お湯で体全体を温めることで副交感神経が活発になります。40度前後の少しぬるめのお湯で10分~15分程度の半身浴をするのがおすすめです。シャワーの場合は、肌にお湯が触れるのが局部的なため、体を温めるためにお湯の温度が高くなりがちです。それが刺激となって交感神経を優位にしてしまうと血流が悪くなり、逆に体が冷えてしまいます。忙しい時は交感神経が活発になりやすいので、最低10分は湯船に浸かる時間をつくりましょう。

副交感神経を優位にするためにおすすめの入浴法

副交感神経を優位にしたいときは、入浴中にゆっくりと腹式呼吸をするのがおすすめです。

腹式呼吸は鼻から息を吸って、腹圧で息を吐く呼吸法。このときに、たくさんの自律神経が通っている横隔膜が上下するため、副交感神経が刺激され活性化されやすくなります。

①両手を膝において軽く目を閉じる

➁5秒かけて鼻から息を吸う

③お腹をへこませるように、口からいきをゆっくりと吐く

 

疲れやストレスが溜まっていると、気が抜けた際に体調を崩しやすいものです。毎日の入浴の際にちょっとしたケアを取り入れたり、整体で筋肉の柔軟性に血行、そして自律神経のバランスを整えていきましょう♬

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