五月晴れと紫外線
2021年06月1日
こんにちは。
豊川市御津町のむねひら接骨院です!
東海地方が5月16日に梅雨入りしたと報じられました。
平年では、6月6日ごろで、それより21日早く、統計史上2番目に早い梅雨入りだそうです。
5月半ばは梅雨空が1週間も続きましたね・・・(>_<)
緊急事態宣言下で、マスク着用、3密の回避、などいろいろな規制がかかる中ですが、
体調管理をきちんと行い、何とか乗り越えていきましょう!
さて、「五月晴れ」という言葉があるように、5月は晴天の日が多く、紫外線の量も7月、8月に次いで高いといわれています。
また、暖かくなると軽装になり肌の露出が増えるので、紫外線に対して抵抗力がない状態の時に急に紫外線を浴びることになり、赤みやかゆみ、皮膚炎を起こしやすくなります。
「紫外線とは」
紫外線にはUV-A波とUV-B波の2種類あり、シミやシワ、たるみの原因となるUV-Aの量は、4月から急激に増えて5月が年間で最大となります。
特に、5月は梅雨入り前で晴れる日が多いことから、6月よりも気をつける必要があります。
また、家の中は安心と考えている人もいるかもしれませんが、シワやたるみの原因とされているUV-Aは、雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質を持っており、UVカット加工がないガラスではほとんどカットできないため注意が必要です。
「春の紫外線対策のコツ」
徐々に紫外線に当たるようにすれば、肌も紫外線に慣れてきますが、シミなど皮膚老化の原因になるので、日焼け止めなどの紫外線対策が必要です。
日焼け止めは露出している部分すべてに使いましょう。
効果を十分に得るために、メーカーの推奨する適量を使うのも大切です。
首など塗り残しがないよう、ていねいにのばしましょう。
今の時期でも肌が乾燥気味の人が多いので、日焼け止めがローションタイプだとカサカサしてしまうこともあります。
肌が乾燥していると感じたら、クリームタイプの方がしっとり潤います。
ローションタイプを選ぶなら、保湿剤などで肌を整えてから塗るのもオススメです。
「髪の毛の紫外線対策」
紫外線によるダメージは肌だけではなく、髪の毛や頭皮にもダメージを与えてしまいます。
髪の毛のパサつきや枝毛、ヘアカラーの褪色が早まったりするのも紫外線によるものです。
太陽により近い分、肌以上のダメージを受けるということを認識しておきましょう。
髪の毛の紫外線対策として有効なのは、帽子や日傘で紫外線が直接髪の毛にあたりづらい状況を作ってあげましょう。
つばの広い帽子でしっかりカバーしてあげることはとても重要です。
また、日傘はUV加工のあるものでも2~3年が寿命です。
UVカット効果は徐々になくなってくるので、日傘をさしてもUVカット効果を発揮しなくなります。
適度な買い替えで効果的に紫外線をカットしましょう。
でも適度な日光浴は健康維持のために欠かせません。
室内で過ごす場合は部屋の窓を開けて、反射した光を浴びましょう。
15~30分でビタミンDの補給が完了します。
当接骨院では新型コロナウイルスの感染予防対策のため換気、マスク、手指消毒等にも力を入れております。
詳しくは以下の記事からご覧ください。
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